12/22に冬至を迎えましたね。
これを境に、陽の光が増していきます。
日本では1/1から一年が始まるとする慣習がありますが、近年私は、冬至から新たに始まる感覚を得ています。
私はあまり星回りについては詳しくありませんが、ある方とお話していて、今年の冬至は「これまでの想いのようなものが、形になっていくエネルギーを持っている」と聞きました。
その方と話しているうちに、これまで構想がありながらも形にできていなかったことを、冬至の日から夏至の日まで とにかく毎日やることを決めました。(それがライブ配信での会話だったので、公言してしまいました
それは何かというと、「バイオリンで、ただただ音を出す時間を持つ」ということ。
私は2020年から、「ヨガ・オブ・ボイス」という21分間 声をただただ出していくプログラムを、仲間とともに提供しているのですが、そのバイオリン・ヴァージョンをやってみたいと以前から思っていました。
それをまずは私一人でもやってみることにしたのです。といっても、声を違ってバイオリンは、音を出せる時間や場所が限られますので、朝から晩まで仕事だったり研修がある日は物理的に難しい。
そんな日は、バイオリンの代わりに「声」で行うことにしようと決めました。
早速、昨日からスタートしましたよ。
初日は私のライブ配信を聞いてくださっていた方と、お試しでZOOMでご一緒してもらいました
他の人と一緒にやると、色々と物理的に考えていく必要があることが見えてきました。ありがたいことです。
「ただただ音を出していくこと」は、私自身にとってもそうですが、バイオリンの生徒さんたちにも味わってもらいたいと、前々からずっと思っていました。
バイオリンに限らないとは思うのですが、楽譜のある音楽を演奏する時に、音符を音にすることに必死になり、音は合っているのか?、リズムは合っているのか?、ボーイング(弓の方向)は合っているのか?ということだけを気にしてしまうということがあります。
また、今の音は汚くて嫌な音だった、どうしてできないんだろう、というように、自分を責める方向に行ってしまうことも多々あります。
教える側としても、どう教えるかということは非常に悩ましく、生徒さんが楽譜と違う音を弾いていて、そのことに気づいていない場合は、気がついてもらうようにする必要があると思いますし、音程がわかりにくいと感じている人に対しては、一緒に弾いたり、ピアノを弾いたりして、その違いを経験してもらえるようにと思います。
でも同時に、ただただ音を奏でることも、実はレッスンの中で伝えていきたいことの1つです。
2026年5月に生徒さんの発表会があるので、個人レッスンでは、どうしても弾く曲を教えていくことになりますが、ゆとりがある人や行き詰っている人とは、レッスンでもやってみようかなと、ブログを書きながら思っていました。
少しずつ、教えていく内容や教え方を変えていきたいと思っています。
平野有希のHP:https://y-hirano.skr.jp/