朝晩は冷えてきましたね〜この季節は、渡り鳥の声が時々聴こえてくるので、毎日楽しみにしているのですが、大好きな秋を堪能する前に、このまま冬に突入しないか、若干心配しているワタシです

さて、9月は私にとって大きなイベントが2つあり、怒涛のような毎日でした。
その1つは、前回のブログでご紹介した、ブラームスのホルントリオ、いえ、中年トリオのコンサートでした。
いやいや、色々ありました。(そんなにはないですが・・そんな気分です。)まずは、ホールに入るのに検温があったのですが、「37.6度」と言われ、「えーーー


そして本番にて。1ページ目、上から3段目にして、肩当が床に落ちるの巻

何小節かお休みで膝に楽器を置いた時に嫌な感じがして、そっとみたら外れかけていたので、直そうとしたらゴロンッと床に落下。。チーン

肩当が落ちないように、ゴムをしているのにも関わらず、どうして普段は落ちないのに、本番で落ちるのでしょうか???
とは言いましても、私は小さい頃から、そういったトラブルは何度も経験をしてきて、肩当が落ちたくらいでは動揺はあまりしなかったのですが、動画撮影していることを知っている私は、ここで拾ったらバレるな・・と肩当なしで行こうかな・・・と少しの間考えていたわけです。「変な音したけど、何の音でっか??」くらいの感じで乗り切れないかと、このおバカな私は一瞬考えたわけです。まぁ、肩当なくても、弾けなくはないですし。。
でも、これが最後のページならいざ知らず、最初のページですからね


メンバーの1人は気づかず、私の髪留めが落ちた音かな?程度に思っただけで、もう1人は、落とした後に暫く考えている私を見て、「何してんねん、はよ拾え、はよー(関西弁)」と思っていたそう。。ごめんね、ご心配をおかけしました。
終演後にパチリ


まずは、学生時代共に過ごした2人で。ピース自体、昭和感満開ですね(笑)


そして、中年トリオで。。3人なので「3」なのだと後でわかりました。
コロナで入場対象者に制限がありましたが、ピアノの先生方や音大の生徒さんが来てくださって、嬉しかったです。コンサートが無事開催されたことに、そして大学で共に学んだ仲間と演奏できたことに、感謝です

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