みなさん、こんにちは。
まだまだ暑いですが、秋が近づいてきていますね。
涼しくなったら、また運動をしよう〜なんて
考えているところです。(ほんまか?)
さて、今年5月のブログに
「もうすぐヒーリングを始めます」と書きましたが
色々と諸事情もありまして
来年からスタートすることにしました。
年内は、これまでに被験者としてご協力いただいた方々や
私と面識があって、ヒーリングに関心がある方を対象に
ご希望があれば、個別に対応させていただきますので
HPからご連絡ください。
平野有希のHP:http://y-hirano.skr.jp/
障がいをお持ちの方への音楽アトリエ:http://y-hirano.sakura.ne.jp
2017年08月28日
ヒーリングの開始時期について
posted by YUKI HIRANO at 23:16| セラピー&ヒーリング
2017年08月04日
ふと思い出したこと
毎日暑い日が続いていますね。
みなさん、お元気でしょうか?
外に出かけるのも、気合いが必要ですが
我が家では、あまり冷房を使わないので
外に出たほうが、意外と心地よく感じたりしています。
さて、5月末から、アーツセラピーの先生の授業に
アシスタントとして参加しています。
受講生のみなさんと共に、時間を過ごしながら
私自身も学び直したり、色々な体験をしています。
その影響があったのか
先日、歩きながら空を見上げると
すっかり夏の空になっていて
それを見ているうちに、懐かしい感情が出てきて
子どもの頃の自分を思い出しました。
それは、どこかに出かける時に
祖母が送ってくれた、よそいきのワンピースを着て行こうとして
今日はお出かけの日じゃないから、普通の服にするように
親から言われている場面。
この時、結局断念をしたのか、自分の意志を通したのか
よくよく考えてみると、記憶が曖昧なのですが
自分の中では、渋々言うことを聞いたつもりになっていたな、と
気がづきました。
子どもの頃は、誕生日プレゼントを買ってもらった時も
欲しいものを訊かれて、自分の好きなものを手にしても
最終的に、祖母達が「こっちのほうがいいよ」と
選んだものになることが多かったのです。
自分が欲しいものを言っても、聞いてもらえない。
言っても仕方がない。
言うと嫌な雰囲気になるし
みんなのいうことを聞かなければ、その時間は終わらないのだから
早めに言うことを聞いたほうがマシ・・・
そのように思って、生きてきたような気がします。
人生は面白いもので
大きくなっても、同じように生きていると
自分の癖に気づかせてくれるような出来事が起こってきます。
自分にとっては、嫌な出来事です。
無意識が引き寄せるのでしょうね。
そのことによって、自分の思考、感情、行動の癖を見直し
必要のないものは手放していくわけですが
手放せていないものは、似たような出来事が
タイミングや場面を変えて、何度も起こります。
なんとわかりやすいんでしょう〜♪
さてさて、そういう不自由さも持ちつつも
一方では、私はものすごくパワフルで
やりたいことは、誰が何と言おうとも
行動に移す子どもでもあったことも、思い出しました。
そして、それは今の私の中にもあります。
私の有希という名前は
英語で言えば、「have a hope」
希望が有るという意味で
両親がつけてくれました。
私のクリスチャンネームである「Lucia」には
光という意味があるそうです。
名前にもエネルギーがあるのでしょうね。
昔は「マリア」という洗礼名に憧れて
なんでマリアにしてくれなかったんだと思っていましたが
「ルチア」でよかったです(笑)
希望と光とパワフルな自分とともに
夏を乗り切ります!
(ちょっと暑苦しい??)
平野有希のHP:http://y-hirano.skr.jp/
障がいをお持ちの方への音楽アトリエ:http://y-hirano.sakura.ne.jp
みなさん、お元気でしょうか?
外に出かけるのも、気合いが必要ですが
我が家では、あまり冷房を使わないので
外に出たほうが、意外と心地よく感じたりしています。
さて、5月末から、アーツセラピーの先生の授業に
アシスタントとして参加しています。
受講生のみなさんと共に、時間を過ごしながら
私自身も学び直したり、色々な体験をしています。
その影響があったのか
先日、歩きながら空を見上げると
すっかり夏の空になっていて
それを見ているうちに、懐かしい感情が出てきて
子どもの頃の自分を思い出しました。
それは、どこかに出かける時に
祖母が送ってくれた、よそいきのワンピースを着て行こうとして
今日はお出かけの日じゃないから、普通の服にするように
親から言われている場面。
この時、結局断念をしたのか、自分の意志を通したのか
よくよく考えてみると、記憶が曖昧なのですが
自分の中では、渋々言うことを聞いたつもりになっていたな、と
気がづきました。
子どもの頃は、誕生日プレゼントを買ってもらった時も
欲しいものを訊かれて、自分の好きなものを手にしても
最終的に、祖母達が「こっちのほうがいいよ」と
選んだものになることが多かったのです。
自分が欲しいものを言っても、聞いてもらえない。
言っても仕方がない。
言うと嫌な雰囲気になるし
みんなのいうことを聞かなければ、その時間は終わらないのだから
早めに言うことを聞いたほうがマシ・・・
そのように思って、生きてきたような気がします。
人生は面白いもので
大きくなっても、同じように生きていると
自分の癖に気づかせてくれるような出来事が起こってきます。
自分にとっては、嫌な出来事です。
無意識が引き寄せるのでしょうね。
そのことによって、自分の思考、感情、行動の癖を見直し
必要のないものは手放していくわけですが
手放せていないものは、似たような出来事が
タイミングや場面を変えて、何度も起こります。
なんとわかりやすいんでしょう〜♪
さてさて、そういう不自由さも持ちつつも
一方では、私はものすごくパワフルで
やりたいことは、誰が何と言おうとも
行動に移す子どもでもあったことも、思い出しました。
そして、それは今の私の中にもあります。
私の有希という名前は
英語で言えば、「have a hope」
希望が有るという意味で
両親がつけてくれました。
私のクリスチャンネームである「Lucia」には
光という意味があるそうです。
名前にもエネルギーがあるのでしょうね。
昔は「マリア」という洗礼名に憧れて
なんでマリアにしてくれなかったんだと思っていましたが
「ルチア」でよかったです(笑)
希望と光とパワフルな自分とともに
夏を乗り切ります!
(ちょっと暑苦しい??)
平野有希のHP:http://y-hirano.skr.jp/
障がいをお持ちの方への音楽アトリエ:http://y-hirano.sakura.ne.jp
posted by YUKI HIRANO at 16:14| 日々の出来事