2016年08月30日

ヴァイオリン/フィドル/合奏コースの発表会

皆さん、こんにちは。
今月21日(日)に、アートポイントミュージックスクール
ヴァイオリン/フィドル/合奏コースの発表会を行いました。

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有限会社art pointの設立が2005年の秋ですので
その頃ヴァイオリンを始められた方とは
もう10年位のお付き合いになるのですね。
早いものです。。

長いお付き合いの生徒さんも
新しく入られたばかりの生徒さんも
毎回「冥土の土産に」と言って、難曲を選ばれる最年長の生徒さんも
これまで人前では泣いて何も出来なかったという最年少の生徒さんも
それぞれの方が、それぞれの目標を持って準備をされ演奏されました。
それぞれの方の成長が感じられて、とても嬉しく思いました。

演奏の前には、MCをお願いしているのですが
最年長の生徒さんが
「音楽は裏切りません。だから、若い皆さんも
ヴァイオリンを生涯の友人だと思って、末永くつきあってください。」と言われ
その方のヴァイオリンへの愛情が伝わってきて
涙が出そうになりました。もうやだ〜(悲しい顔)
その方だから言える言葉だな、と思いました。

音は、誰しもが日常で触れているもの。
鳥の鳴き声、鈴虫の声、木々の触れ合う音
心臓の鼓動、私たちの声、耳には聞こえない音・・・
ヴァイオリンを弾いても、音が出ます。
私は、音の表面だけではなく
その裏(?)に在るものを、大事にしたいと思っています。
そのことは、日常の私たちの在り方と
つながってくることだと思います。。

さて、終演後、写真撮影に入れなかった小さい生徒さんと・・・
私、笑いすぎ?
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半ば、無理やり??
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ベトナムに引っ越した小学生の生徒さんが
サプライズの花束を持って来てくれました〜ぴかぴか(新しい)
ありがとうございました!
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打ち上げのカフェ・マキアート〜目
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また2年後の発表会を(打ち上げを?)楽しみに。。
お読みいただき、ありがとうございました。


平野有希のHP:http://y-hirano.skr.jp/
障がいをお持ちの方への音楽アトリエ:http://y-hirano.sakura.ne.jp
posted by YUKI HIRANO at 23:25| ライブ&イベント

2016年08月23日

クモの巣とロルフィング

皆さん、こんにちは。
このところ、突然雨が降ったりしますね。
まだまだ暑いですが、もうすぐ秋がくるのですね〜

雨の日は、あまり好きではなかったのですが
最近出会った、幼稚園のお子さんが
「だから今日は雨降り〜るんるん」って
楽しそうに歌うので、私も楽しくなってきました。
幼稚園で歌う曲なんだそうです。

1ヶ月ほど前、雨上がりに、散歩していると
サツキの枝の間に、綺麗なすり鉢状の
円錐形にくぼんだクモの巣がいくつも張ってあって
そこに霧状の水滴がついていて、とっても美しかったです。
雨が降った翌朝に、山々のくぼみから霧が立ちのぼっているような
そんな景色を見ているようでした。

クモの巣って、イラストで描くような
糸と糸が放射状に間隔をあけて糸が張られているものだと思っていましたが
このクモの巣は、薄い膜が張っているように見えたので
思わず触れてしまいました。

膜が弾力性を持っていて
つんつんした時の、あの心地よい感触が忘れられません。
この感覚は、懐かしい感じがする・・・(きっとアレです。秘密。)

このクモの巣は、見た目にも何かに似ているなぁと記憶をたどると・・・ひらめき
ロルフィングの先生がシェアしていた
筋膜の動画にとても似ているのを思い出しました。
ロルフィングでは、筋膜を扱うのですが
その動画をみた時に、筋膜の美しさに驚きました。
(皆さん、一度、検索してみてください。)

最近は、演奏家も、身体に目を向けるようになってきましたよね。
音大などでも、アレクサンダー・テクニークの授業があったりします。
私は、アレクサンダーも受けたことがありますが
数年前に、ロルフィングというボディワークを受けたことがあります。

ロルフィングは、アイダ・ロルフ博士によって開発されたボディワークで
身体の結合組織である、筋膜に働きかけていきます。
(詳しくは、先生のHP⇒http://easeofbeing.jp/をご覧ください〜)

私は、10回がセットになっているセッションを受けました。
心理学的なセラピーでも、エネルギーワークであるヒーリングでも
セッションの時だけでなく、セッションとセッションの間の
日常での気づきが学びとなるのですが
ロルフィングでも、なにげなく道を歩いている時に
自分の体重が足裏のいろんな部分にかかっていく感じを味わったり
自分の身体を支えてくれている地面の力を感じたり
目は前についているけれど、背後に意識を向けてみたり
身体の軸を意識してみたり・・・結構発見がありました。

セッション後も暫く、身体が変化していったので
ヴァイオリンの肩当ての高さが、毎日コロコロ変わるのが
面白かったです。

ロルフィングを受けて、私が感じたことは
「これだけが正解です」という唯一の正しい姿勢があって
それに自分を近づけようと頑張らなくてもいいんだということ。
少々ある部分が崩れていても、それを補うようにある部分が動いたりしている。
それを自分が感じていること、それに気づいていること
わからなくなったら、身体を一度緩めて任せてみること。。
頑張ると力んで余計にわからなくなるので
そのままの身体を味わってみること。
それは、ある意味で、身体を敬うことでもあるなぁと思いました。
身体だけを敬うという意味ではなくて
私にとっては、肉体を味わうことを近年までしてこなかったので
「身体を大事にする」という気持ちが、強くなってきたという意味です。

ヒーリングを学びながら、解剖生理学を少しずつ勉強しはじめているのですが
人間の身体の、なんと精密で、微細でなことか。
知れば知るほど、こんなに素晴らしい身体を持っているということに
全く気づいていなかった自分に気づかされます。
そして、身体は神聖なものだと、初めて思いました。
ヒーリングに役に立つ、解剖生理学を教えていただけるところをご存知でしたら
ぜひ情報を教えてください〜


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posted by YUKI HIRANO at 22:57| 日々の出来事

2016年08月01日

レッスンでの1コマ

皆さん、こんにちは。
今日は暑かったですねぇ〜晴れ

今月は、私が講師をしている、art point music school の
ヴァイオリン/フィドルコースの発表会があるので
プログラム作りや、段取りの準備に追われていますあせあせ(飛び散る汗)

私のクラスは「ヴァイオリンをやりたくてもやれなかった
大人の方に来て頂きたい」という思いからスタートしたので
大人から楽器を習い始めた方が多いのですが
この頃、お子さんの入会も増えてきました。
ご自分のお子さんを連れてきて下さる方もいるので
嬉しいことだなぁ〜と感謝しています。

以前から、大人の方のレッスンは好きだったのですが
最近、こども達のレッスンも面白くなってきました。
年齢的なこともあるのかもしれません。
子どもたちのレッスンは、大人の方のレッスンと違う
面白さがありますね〜!

小さなお子さんのレッスンでは
リズムを手でたたいたり
リズムをヴァイオリンで弾いたりしています。
手をつないで、ダンスをすることもあります。

字も読めない年齢の子も、記号には興味があるみたいで
私に「てんてんして〜」と、五線譜を持ってきます。
五線譜のノートの表紙には、音符のイラストが描かれていて
子どもたちはそれが好きみたい。
私に、「えっと、これ〜(描いて)」とお願いしてきます。
点線で音符や記号を描くと
それをなぞって、嬉しそうにしています。

指している音符や記号をみて
「これは、はちぶおんぷ だよ。」とか
「はちぶおんぷには、おひげが1つあるよ。」
「じゅうろくぶおんぷには、おひげが2つだね〜」
と声をかけながら、点線で描いています。

先日も「これ描いて〜」と音符を指していうので
8分音符を点線で描いたら、それを指して何かを言っています。
よく聞くと、「ふたちゅ〜(2つ)」と言っています。
よくよく見ると、16分音符を描いてほしいと言っていたのに
私が間違えて、8分音符を描いてしまっていたのでした・・・たらーっ(汗)
はい、先生の間違いですぅ〜おひげは2つでしたねぇ〜
みんな、いつの間にか、覚えているんですね〜すごいです。
私は、日ごとに、色々なことを忘れていくような。。(汗)

音符を描いた後は、その五線譜を譜面台に置いて
「ばいおりん、する〜」と言って、音符だけではなく
ト音記号も、休符も、#(シャープ記号)も弾いてくれます!
キラキラした目で、「できた〜」と嬉しそうな顔。

大人になると忘れてしまうことを
目の前でみせてくれる子どもたち・・・
有難い存在ですぴかぴか(新しい)


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posted by YUKI HIRANO at 23:47| レッスン